時坂峠をのぼってみた
#時坂峠 #ロードバイク好きと繋がりたい #ロードバイク初心者
— gkzz / Gakuji Tamaki (@gkzvoice) 2022年9月4日
無事帰還!!めちゃくちゃ楽しかった!! pic.twitter.com/Bcm6HY9oFZ
↑のうなツイートを拝見してたりして気になっていた、東京都檜原村の時坂峠をのぼってみました。
入り口は「檜原とうふ」という看板が目印
今年の夏にも檜原村に行ったのですが、途中まで同じコースです。
違うのは、檜原村役場の近くの突き当りの信号「橘橋」を右(北)に曲がるという点です。
ちょうど「都民の村」方面の案内とは逆です。
そこからちょっといくと、すぐに「檜原とうふ」という看板が見えます。ここを左が入り口です。目印としてとてもわかり易くてありがたいです。
途中で見晴らしがよくなる
半分ちょっとのぼったところでしょうか。見晴らし良いところに出ました。事前に時坂峠のことを調べるとここの写真が結構あって「ここか〜」ってなりました。
一瞬迷った分かれ道
体感8割くらい登ったところで、こんな分かれ道がありました。ここは左が正解です。
右はA型バリケードで塞がれたり塞がれなかったりしてました。
てっぺんらしきところ
事前に調べていた「峠の茶屋」の看板が見当たらず、いまいち自信がなかったのですが、とりあえず高くて見晴らしがよく、休めるところに着きました。
ここじゃなかったのかな・・・
のんびりのぼって50分くらいだったかなと思います。
下りはやっぱり寒い
11下旬の午後、下りはまぁまぁ寒かったです。ここまで着てこなかった、モンベルのレインジャケットをウィンドブレーカー代わりに着てゆっくり下りました。
下りはあっという間ですね。
まとめ
時々、つら〜〜という箇所もありましたが長くはない程度でした。
これまで、山の方には夏にしか行かなかったんですが、落ち葉の香りがする季節もまたよいですね。
見晴らしが良くて、峠気分が味わえる場所として、またいつか行ってみたいと思います。
参考
リング状のベル「KNOG Oi」を買ってみた。ケーブルを逃す溝と取り回しについて
グラベルバイクにつけていたベルが壊れてしまったので、新しいものを探していました。
でっぱりななく、ハンドルに馴染む感じが良いなと思っい、KNOGの「iOi CLASSIC LARGE」を買ってみました。
「ケーブルを逃す溝」と説明があるように、その溝にケーブルを通すことによって、リングがフィットするようになっています。
ただ、角度に注意が必要だと思いました。
通常の取り付け角度だと、ケーブルはハンドルバーの下に通ってることが前提のようです。
私の場合は、ケーブルが前に通っていました。そのため、通常の角度では取り付けられませんでした。
ケーブルの取り回しを変えるのも面倒だったので、色々試して、とりあえず以下のように逆につけました。
つまみ(というのでしょうか)が逆なので、動作も逆になりますが、特に支障は感じていません。音もきちんとなります。
金属のバネやネジが上を向いているため、風雨にさらされやすいのは少し心配です。
山中湖をレンタサイクルでゆっくり一周してみた
いつかまわってみたい湖リストにあった、山中湖を自転車で一周してみました。
山中湖サイクリングベースさんでレンタル
一周13kmとお気軽コースなので、自転車は何でも良いかなと思い、現地でお借りました。
今回は山中湖IC を降りて6kmほどにある「山中湖サイクリングベース」さんでお借りしました。
前日に電話して、何時頃に伺うかお伝えして予約をしました。
料金はページにある通り、基本は 90分 2000円、延長500円/30分です。
並んでる自転車から選んで良いということでした。
少しまよって、選んだのがこちら。
太めのタイヤ、乗ったことのない KhodaaBloom、ディスクブレーキ、という理由です。
普段乗ってる 40C のタイヤより更に太い感覚で、安定して乗り心地が良かったです。
ちなみに、ヘルメットも無料レンタルできましたが、今回は持参しました。
いざ一周
すぐに富士山が見える景色が広がりました。
雲がすっきり取れることはなかったですが、気持ちいいものですね。
ほとんどが以下のように、サイクリングロードがあってとても走りやすかったです。坂もほとんどないです。
ところどころ飲食店もあり、休憩もしやすい環境でした。今回は「レイクサイドキャビン」というお店で休憩しました。チェーンは持参した物を使いました。
少ーしだけサイクリングロードが切れて車道を走るところもありました。
おわりに
この距離、平坦さでいうと、CarryME でも全然大丈夫だと思いました。ゆっくりまわって、休憩や寄り道もいれて2時間くらいでした。
帰りは、お店で自転車を返して、森の駅・旭日丘でゆるキャングッズなどを買い、温泉に入って帰ってきました。
天気もよく、半袖で大丈夫な気候で助かりました。
余談ですが、この日は今シーズンの富士山の初冠雪があったそうで、高速道路から見えるアングルでは雪を確認できました。
檜原村を自転車で走ってみた
はじめに
以前からいつか走ってみたいなーと思っていた、東京都西多摩郡の檜原村を自転車で走ってみました。
山と川の美しい光景の中走るのはとても気持ちが良かったです。
このブログでは CarryME がよく出てきますが、今回はグラベルロードで行きました。
武蔵五日市駅付近から都道33号線
エリアとしてはこの付近がスタート地点というイメージがあります。今回はここまでも自走しました。
駅からすぐのところに、東京裏山ベースというお店があって、自転車グッズのレンタルや、レンタサイクルなどが提供されてて、ここを利用するのも楽しみ方の一つかもしれません。
このあたりからの、都道33号線に沿って西へ向かっていきます。
ここも檜原街道というのでしょうか。
檜原村役場あたりまでは、道路に自転車のマークがありました。
檜原村役場過ぎて軽いアップダウンが続く
檜原村役場を過ぎてすぐの橋を渡って左に進むと、少し交通量が減った気がします。自転車のマークはこのあたりからなくなりました。
坂は、緩めで短めなものが続いていました。この調子なら体力的にも大丈夫そうだな〜と思ってました(この調子ではありませんでした・・後述)。
また、川沿いを走るタイミングも多く、川を見かけるたびに、にんまりしていました。まぁまぁ上流っぽいところに来たなぁと感じがしました。写真を撮ったところが曖昧ですが、たぶん南秋川という川です。
お昼はうどん屋さん「はたの」
いい時間になって来たので、お昼ごはんのお店を探しました。数キロごとにポツポツと食事できそうなお店を見かけました。
今回は「はたの」といううどん屋さんにお邪魔しました。おいしくいただきました。
川上東という信号過ぎから坂の様子が変わる
さらに西へ向かいます。
南秋川橋付近に、川上東という信号があります。ここを南に行くと山梨県の上野原に行くそうです。檜原街道的には、道なり(やや右)に進みます。
ここを過ぎたあたりから、坂の様子が少し変わったように感じます。少しきつく、距離も少し長くなったような気がします。疲労の影響もあると思いますが、これまで使わなくて済んでいたギアを使うようになりました。
途中見かけた信号。絶対に読めません・・。
道はこんな感じです。少し標高は高めだと思うんですが、伝わらないですね・・。(写真は撮る時だけ移動しただけで、ここを走っていたわけではないです。)
途中ちらほら登山口も見かけました。また、登山客向けかトイレもたまにありました。
目的地の温泉に到着
今回目的地としていた数馬の湯という温泉につきました。自転車ラックもあってサイクリストに優しいですね。
ゆっくり浸かって、折り返しました。
折返し
帰りは下り基調です。心にも余裕があったため、川に降りて様子を見てみました。このへんから降りました。
景色と音に癒やされました。
途中、「山の店」というお店で、檜のお土産など買いました。
サル
サルも見かけました。最初は道路沿いを歩いていたのですが。こちらの様子に気づいて遠ざかって行きました。飛び出してこなくてよかったです。
おわりに
今回は、体力の関係で途中で折り返しましたが、いずれはさらに西にいって奥多摩湖まで行ってみたいです。
おまけ
どのへんで撮ったか分からない写真。
CarryME でスワイチ(諏訪湖一周)してみた
はじめに
長野県にある諏訪湖を一周回る、スワイチを CarryME でやってみました。
一周 16km で平坦ということで、だいぶ走りやすいなと思い、ミニベロを選択しました。
予想通りとても走りやすくて、心地よかったです。
スタート
諏訪市湖畔公園付近からスタートしました。
見た感じ明確なスタートラインはないようなので、どこからでもいいかなと思います。
すぐに諏訪湖のスケール感が分かる光景が広がります。
至るところで休憩チャンス
走ってて気がついたのは、休憩できる場所が多いことです。
ベンチがあったり
トイレがあったり
車道を挟んだ反対側には、自販機や飲食店、コンビニがあるエリアもあったりして、休憩場所には困らない感じでした。
どこか忘れてしまいましたが、足湯もありました。
うっかり歩行者レーンを走らないように
全面的に、車道、歩行者道、自転車道が分かれていて走りやすかったです。
ただ、うっかりして歩行者道を走ってしまいそうな時もありました。とにかく標識類をよく見るのがいいですね。
また、一部は工事中です。看板に従って車道へ出ます。
逆に「ここは自転車を降りて歩道を」という場所もありました。
諏訪湖SAへの入り口
諏訪湖サービスエリアは、外から入れる様になってるようです。
「石舟渡」という信号の付近のこの上り道を進んでいくと「ぷらっとパーク 諏訪湖SA」の入り口へ続いていました。
すべて完成するのが楽しみ
ところどころ、サイクリングロードの工事中でした。すべて完成したら、もっと走りやすいだろうなと思いました。
特に、以下の箇所の南西部は、現状は「自転車は車道へ」と案内がある場所ですが、そこそこ車の交通量が多くて戸惑いながら走っている方もいました。
ちょっと記憶が曖昧ですが「令和5年X月X日まで」の箇所もあった気がします。
おわりに
ゆったり湖の周りを走れて気持ちがよかったです。平坦で休憩もしやすく、気軽に走れる感じです。ミニベロでも平気でした。
走った日は8月ど真ん中でしたが、曇り気味で心地よい風が吹いていました。
サイクリングロードがすべて完成したころにまた走ってみたいです。
自転車のレンタルしてるお店もいくつかあるようなので、レンタルするのもよさそうです。
そういえば、夏の諏訪湖といえば花火ですね。一度間近で見てみたいものです。
サドルバッグとヘルメットも入るCarryME 用の輪行袋
CarryME の輪行袋は、サイクルハウスしぶやさんオリジナルのものを利用しています。
折りたたんだときにコンパクトなので、輪行の予定がないときでもサドルバッグの中にいつも入れています。
ところで、輪行袋を使うときってバッグ類やヘルメットをどう持っていくか悩みませんか?袋に入ればいれてしまうし、入らなければ別のバッグの中にいれるか・・
袋によっては着けたまま収納できたりしますが、私の組み合わせの場合は収納できました。
サドルバッグはこちらです。折りたたみ時はシートポスト側のマジックテープを剥がしてます。
収納のイメージはこちら。そこまでごつごつしないで済んでると思います。
おまけ
このときの直江津駅での写真です。